こんにちは、ガジェットブロガーの「ござる」です。
今回はロジクールの人気トラックボールマウス【MX ERGO S（型番：MXTB2d）】を徹底レビューします！
Contents
🧠 結論：これは「慣れたら戻れない」系の神マウス！
- 腱鞘炎の不安が激減
- 長時間使っても疲れない
- マウス操作が効率化・時短に
トラックボール初心者でもすぐに馴染めて、仕事効率がマジで変わる1台です。
📦 基本スペック｜MX ERGO S（MXTB2d）の概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 接続方式 | Bluetooth / Logi Bolt（USBレシーバー） |
| バッテリー | USB-C充電（最長4か月駆動） |
| サイズ・重さ | 約133g（トラックボール本体）、約259g（プレート込み） |
| チルト機能 | 0°と20°の2段階角度調整 |
| ボタン数 | 合計8ボタン（ホイール含む） |
| カスタマイズ | Logicool Options+で自由設定 |
🔁「チルト機能」ってなに？使うとどう快適になるの？
📌 ざっくり言うと：「マウスに傾きをつけられる機能」
通常のマウスは水平ですが、MX ERGO Sは角度（チルト）を20°まで傾けられるんです。
この角度がちょうど「手を机に置いたときの自然なひねり」にフィット！
手首や肘の緊張を軽減してくれるため、長時間作業しても疲れづらいんです。
👉 腱鞘炎予防にも◎。まさに「人間工学デザイン」の真骨頂。
🎮 ボタンは全部で8つ！使い方はあなた次第
MX ERGO Sにはカスタマイズ可能なボタンが合計8つあります。
🖱️ ボタン一覧
- 左クリック
- 右クリック
- スクロールホイール（押し込み）
- スクロールホイール 左チルト
- スクロールホイール 右チルト
- 戻るボタン
- 進むボタン
- プレシジョンモードボタン（カーソル速度切替）
💡 どんな割り当てができる？
Logicool公式ソフト【Logicool Options+】を使えば、以下のようなカスタマイズが可能：
- ⌨️ コピー（Ctrl+C）や貼り付け（Ctrl+V）を1ボタンで
- 💻 Alt+Tab でアプリ切り替え
- 🗂️ 仮想デスクトップの切り替え（Win+Ctrl+→）
- 📸 スクリーンショット
- 🎵 音量調整やミュート
✅ アプリごとに設定変更もできるので、「Chromeではタブ切替、Photoshopではブラシサイズ変更」なんてことも！
🖼️ 実際の使い心地：慣れたら感動しかない
🎯 親指操作がスムーズ！
最初は「親指だけでカーソル動かすのってムズくない？」と思いましたが、
2〜3日で完全に慣れました。むしろ、普通のマウスには戻れない…。
📐 精密モードで細かい作業も安心
ボールの横にある「精密モードボタン」を押すと、カーソルの動きがスローに。
Excelのセル選択や、画像編集のピクセル単位の操作にもバッチリ。
🙋♂️ 向いている人・おすすめな使い方
✅ 向いている人
- 長時間パソコンを使う事務職・在宅ワーカー
- デスクが狭くてマウスを動かすスペースがない人
- 腱鞘炎・手首の痛みに悩んでいる人
- カスタマイズして作業を最適化したい人
🚫 向かない人
- ゲーム用マウスを探している人（FPSには不向き）
- 軽いマウスが好きな人（重量感があります）
🛒 購入リンクと最安情報
リンク
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「ちょっと高いな…」と思ってる人は、ぜひ価格チェックしてみてください。
🎁 おまけ：MX ERGO Sと一緒に使いたい便利アイテム
| アイテム | おすすめ理由 | リンク |
|---|---|---|
| リストレスト | 手首の疲れがさらに軽減 | Amazonで見る |
✅ まとめ｜MX ERGO Sは“トラックボール入門の決定版”
ロジクールのMX ERGO S（MXTB2d）は、
初めてのトラックボールにも、長年のマウスユーザーにも安心しておすすめできるモデルです。
- 手首が圧倒的にラクになる
- 操作の自由度がすごい
- 見た目もスタイリッシュ！
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