こんにちは、ござるです。
最近、ぼくは午後に紅茶を一杯飲んだだけで夜12時間眠れないという体験をしました。本当にきつかったです…。
今回は、
- 紅茶や他の飲み物のカフェイン量
- カフェイン中毒の症状
- 二人暮らしでもできるカフェイン中毒対策
をまとめました。夜ぐっすり眠りたい人、カフェインの摂りすぎが心配な方におすすめです。
1. 紅茶や飲み物のカフェイン量比較
カフェインは覚醒作用があるので、午後や夕方に飲むと眠れなくなる原因になります。
代表的な飲み物のカフェイン量(目安)は以下です。
| 飲み物 | 1杯あたりのカフェイン量 |
|---|---|
| コーヒー(150ml) | 約90mg |
| 紅茶(150ml) | 約30〜50mg |
| 緑茶(150ml) | 約20mg |
| コーラ(250ml) | 約24〜35mg |
| エナジードリンク(250ml) | 約80mg |
| デカフェ紅茶(150ml) | 0〜1mg(カフェイン除去率97〜99%) |
※数値はメーカー公表値・農林水産省資料などを参考にした目安です。
2. カフェイン中毒の症状
カフェインを過剰に摂取すると、中毒症状が出ることがあります。
ぼくの場合は「午後3時に紅茶1杯→12時間眠れない」という典型的な症状でした。
- 不眠・睡眠の質低下
- 動悸や心拍数増加
- 頭痛やめまい
- イライラや集中力低下
- 頻尿・口渇
特に二人暮らしだと、自分が夜眠れないだけでパートナーも一緒に起きてしまい、互いの生活リズムが崩れることがあります。(参考)
3. カフェイン中毒の対策
午後のカフェインを控える
- 午後はコーヒーや紅茶を避ける
- デカフェ紅茶やハーブティーに置き換える
水分補給
- 水や麦茶でカフェイン以外の水分をしっかり摂る
- 二人暮らしなら、共有の水筒やポットで管理すると便利
摂取量を記録する
- 1日のカフェイン摂取量を150〜300mg以内に抑えるのが目安
- 紅茶やコーヒーの量を二人でチェックするのも効果的
睡眠環境を整える
- 就寝1時間前はスマホやパソコンを避ける
- アロマやデカフェティーでリラックス
4. まとめ
- 紅茶1杯でもカフェイン中毒の症状が出ることがあります(体質による)
- 午後のカフェインは控え、デカフェ紅茶や水に置き換えると快適に眠れる
- 二人暮らしなら、お互いのカフェイン摂取を意識するだけで生活リズムが安定
ぼくは午後にデカフェ紅茶に切り替えたことで、12時間眠れなかった夜から解放されました。
夜も二人でぐっすり眠れる快適な生活を取り戻せます。
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