こんにちは、ござるです。
最近、家の中で「あれ?なんか乾燥してない?」って気づいた瞬間、
まず見るのはテレビでもなく、スマホでもなく、SwitchBotの温湿度計のアプリ画面。
今ではすっかりそんな生活なんですが、
ちょっと前まではそんなこと、まったく気にしてませんでした。
妻の「空気の変化に気づく能力」がすごすぎた
ある冬の日の夜。
リビングでテレビを見ていたら、妻がぽつりと一言。
「なんか空気が乾いてる気がする…喉がイガイガする」
ぼくはそのとき、
「え、そう?全然わかんないけど…」なんて思ってたんですが、
翌朝、ふたりとも見事に喉ガラガラ。
そこからでした。
妻の“湿度センサー”ぶりに驚かされる日々。
「勘」じゃなくて「数字」で見たいと思った
この“なんとなく不快”な感覚を、ちゃんと目で見れたらいいのに。
そう思って買ったのが、SwitchBotの温湿度計でした。
最初は「小さいガジェットだし、まぁそこそこ便利になればいいか」くらいの気持ち。
でもこれが想像以上に良くて。
アプリで温度と湿度がリアルタイムで見られるだけじゃなくて、
グラフで過去の変化まで見れる。つまり、感覚じゃなくて根拠ができるんです。
使い始めて気づいた「静かな革命」
SwitchBot温湿度計を導入してから、我が家の生活はじわじわ変わりました。
- 朝起きたとき、乾燥してるかすぐチェック
- 湿度が下がってきたら「そろそろ加湿器つけとこか」
- 湿度が上がりすぎたら「今日は除湿モードにしよ」
家の中の“空気の質”を数字で把握できるって、
こんなにも行動が変わるのかと。
そして何より、**妻の不快ゾーンを避ける“防衛線”**が張れるようになった。
つまり、家の中の小さなストレスがひとつ減ったわけです。
快適の「自動運転」化ができるのも地味にすごい
SwitchBot製品同士を連携させれば、温湿度をトリガーにして
加湿器・除湿器・ヒーターなどを自動でオンオフできます。
うちはこう設定しています👇
- 湿度が45%を下回ったら → 加湿器オン
- 室温が20℃を切ったら → ヒーターオン
これがほんとに快適で、寝室にいてもリビングにいても、
何もしなくても部屋の空気がちょうどよく保たれてる感じ。
たまに「あれ?最近加湿器のスイッチ押してないな」と思ってアプリ見ると、
ちゃんとSwitchBotくんが働いてくれてる。なんかちょっと愛着湧くんですよね(笑)
「これ、うちにも必要かも?」と思ったら
ここまで読んで、もし少しでも
「うちも似たような感じだな…」とか、
「うちの子、乾燥すると咳出やすいんだよな」と思った方は、
SwitchBot温湿度計、けっこうおすすめです。
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まとめ:空気が“見える”って、思ってたより快適だった
SwitchBot温湿度計は、
決してド派手なスマート家電ではないです。
でも、空気という見えないものに気づけるようになることで、暮らしが静かに整っていく
そんな、ちょっと大人なガジェットでした。
導入してからというもの、
「ちょっと快適になった気がする」じゃなくて、
ちゃんと数字で「快適になった」と言えるのが気持ちいい。
買ってよかった家電、堂々の2位。
(1位はまた別の機会に…!)
それでは、また〜!