こんにちは!今日はうちの妻(発達障害あり)が「これは見やすい!」と絶賛している『まほらノート』について、じっくり紹介してみます。板書の書き写しが苦手な人にも大人になって使おうか迷っている人にも、柔らか〜くお届けしますね。
そもそもまほらノートってなに?
「まほらノート」は、書く人の目や心に優しいノート。よくある罫線ノートと違って、目にチカチカしない線の色や幅、文字を書く時のガイド線の工夫が詰まっています。
公式サイトによると、視覚過敏や発達障害を持つ方、そして「字を書くのが苦手だけどノートは使いたい!」という人向けに設計されたノートだそう。なるほど、うちの妻みたいなタイプにもぴったりですね。
まほらノートの具体的な特徴・得意ポイント
- チカチカしない「やさしい罫線」
まほらノートの罫線は、普通の真っ黒い線じゃなくて薄いグレーや茶系の落ち着いた色味。これが目の刺激を減らして、長時間使っても疲れにくいんです。 - 文字が映える「ガイドライン」
文字を書く位置がわかりやすいように、細かい点線やガイド線がほどよく入っています。これで字が歪みやすい人も文字のバランスを取りやすい! - 方眼と横罫の2種類がある
まほらノートは「方眼タイプ」と「横罫タイプ」があります。方眼は図や表を書きたい人、横罫は文章メインで書きたい人におすすめ。もちろん、うちはアルバムとして写真貼りにも使ってます(笑) - 厚手の紙で書きやすい
紙質も良く、書いた文字が裏に透けにくいから安心。ボールペンや万年筆、マーカーで書いてもキレイに仕上がります。
どんな種類があるの?
まほらノートは用途別にいくつか種類があります。
- まほらノート方眼
小さなマス目が文字や図の配置を助けてくれる。勉強やアイデア出しに便利! - まほらノート横罫
シンプルに文章を書きたい人に。目に優しい罫線が特徴。 - まほらノート英習罫
英語学習用に特化した罫線で、文字の高さや行間が英語に合わせて設計されている。 - まほらノートミニ
小さめサイズで持ち歩きに便利。ちょっとしたメモや日記にぴったり。
うちの妻の使い方:ノートが苦手でも見やすい理由

妻は字を書くのが本当に苦手で、鏡文字を書いちゃったり、ノートの罫線がチカチカして嫌だったり。でもまほらノートは違いました。
- 目に優しい線のおかげで「見てて疲れない」
- 罫線があるから文字の位置が分かりやすい
- 色が落ち着いていて視覚刺激が少ないので安心感がある
だから、字を書くハードルがぐっと下がったみたいです。
大人のまほらノート活用術:アルバム代わりにしちゃおう

大人になると、仕事や生活でノートを取る機会が減りますよね?うちもそんな感じで、今はノートに何か書くより「アルバム」として使っています。
具体的には、
- 写真をシールでペタッと貼る
- 空いてるスペースに日付やコメントを書く
- 色ペンやスタンプでデコってみる
まほらノートの線がやわらかい色だから、写真や文字が引き立って普通のアルバムより断然オシャレ。何より妻が「見やすくてちかちかしない」とお気に入りです。
公式サイトやレビューで見る使い方まとめ
- 公式サイトでは「発達障害や視覚過敏の方のために開発」とし、罫線の色味や配置の工夫を細かく説明しています。
- 使い方例としては、勉強ノート、日記、スケジュール管理、イラスト帳など幅広く対応可能。
- レビューでは「視覚的なストレスが少ない」「ノートを取るのが楽しくなった」「ノートの苦手意識が減った」と好評。
- 実際に字を書くのが苦手な人でも「書く場所がわかりやすくて助かる」「字が自然とキレイに見える」との声多数。
まとめ:まほらノート、もっと広まってほしい!
字を書くのが苦手でも、視覚的にストレスを感じやすくても、まほらノートなら安心して使える。うちの妻みたいに発達障害のある人はもちろん、目の疲れが気になる人やノート嫌いな人にもオススメです。
今は大人のアルバム代わりに使うのもアリ。もっと多くの人に知ってもらって、ノートが苦手な人の助けになればいいなあと思っています。
気になったらぜひ公式サイトを覗いてみてくださいね。ノート選びで迷っている方に、心からおすすめしたいノートです。